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フェリーで神戸から宮崎へ|天然温泉とご当地グルメに癒された旅のはじまり

昨夜19時過ぎ、神戸港からフェリーに乗り、九州・宮崎へと向かう船旅が始まりました。

天気予報では土砂降りとのことでしたが、不思議と、起きている間はほとんど雨に見舞われずに過ごせたのはありがたい流れ。

朝9時前に宮崎港に到着し、そのままバスで宮崎駅へ。

荷物をコインロッカーに預けて、今日の動きが静かにスタート。

朝食は船上のバイキングで、しっかり2食分。

そのおかげで、日中は食事を取らずに活動できました。

夕方にはホテルにチェックイン。

そこは、天然温泉が湧く宿で、旅の疲れを静かに癒してくれる場所。

湯に浸かる時間は、どこか旅の浄化のようでもありました。

一日を通して、土砂降りと猛暑が交互にやってくる不思議な天気。

けれどタイミングに恵まれ、ほとんど濡れることなく過ごせたのは、どこか旅の導きを感じさせます。

夜は宮崎市内の繁華街でご当地グルメ。

チキン南蛮 明太子や地元産の具材のおにぎり 宮崎牛の炙り寿司

どれも旅先ならではの味と香りでした。

さらに宿では、地元の焼酎「木挽」のハイボールをはじめ、豊富な種類のお酒が楽しめるという粋なサービスも。

無料でいただける焼酎の味に、しみじみとした夜が流れていきます。

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